【スキンケア】お水の豊かな日本ならではのケア

こんにちは

オーガニックメイクセラピスト

佐藤可奈子です♡

毎日寒くなってきて、とっても乾燥してきましたね^ - ^

こんな時のお肌は気温の低さと湿度の低さで固くなりがちです。

今日はスキンケアの化粧水のお話。

お化粧水はどんなにめんどくさがりの方でもほとんどの方が使ってらっしゃるのではないでしょうか。

日本人はお化粧水をつけるのが好きです。湿度もあり、地下水も豊かな国なので、本質的にお肌に水分をとることはすごく大切。

外国の乾いた空気だったら、オイルやクリームを塗って終わりにしちゃっても良いけれど、日本のように湿度のある国に住んでる方のお肌は、

海外のオーガニックコスメのメーカーさんでも、日本限定で化粧水を出しているところもあったりします。

日本のメーカーさんはとろみのある化粧水を出してるところが多い印象ですが、それも日本人の化粧水好きやお肌の水分

が必要なことの証かなと思っています。

化粧水の種類は大きく分けて２つ。

シャバシャバ系化粧水は保湿成分たっぷりと言うよりは、フラワーウォーターと呼ばれる芳香蒸留水などが使われていてお水に近いものが多いです。

お風呂後や洗顔後にお肌を整えて、後に使うアイテムの浸透を良くしてくれる、『ブースター』のように使えるもの。

どちらかというとオイリー〜ノーマル肌向けかもしれません。お肌の自活力を取り戻したい方にも向いています。

とろみ系の化粧水はグリセリンや白キクラゲ多糖体など、お肌に水分を保持しておくことができるような保湿成分が配合されているものが多く、どちらかというとノーマル〜乾燥肌の方向け。

とにかく乾燥してしまう方や、お肌が薄い方、アトピーをお持ちの方にもオススメです。オーガニックコスメを使うのは初めてという方にもオススメしたいアイテム。まずは自分のお肌が潤う感覚を掴んでもらうのに良いかなと思います。

いずれにしても、次に使うアイテムとのバランスが肝心。

お化粧水だけで終わりにするということは、ありません。それはお肌の構造に関係があります。

構造については明日の記事で^ - ^

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可奈子