「美しく生きていく」

オーガニックメイクセラピスト佐藤可奈子の心と体の両面からナチュラルビューティーになる

【ツール】わたしのポーチにメイクブラシが少ない理由

こんにちは^ - ^
オーガニックメイクセラピスト
佐藤可奈子です。

普通のメイクさんと比べて、わたしのメイク道具には圧倒的にブラシが足りない。


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なぜか?


それは、自分の手こそ一番のメイク道具だと思っているから。


もちろん、クリエイティブなメイクをするときにはブラシが欠かせないし、チークブラシやスクリューブラシやリップブラシなんかの必要最低限はもっています^ - ^

それでもメイクさんと言ったらたくさんブラシを持っているという、イメージ通りのそれではないです。


わたしにメイクを教えてくれた先生が手でなんでもやる方だったということも背景としてはありますが、

オーガニックコスメは手のひらや指や自分の体温やヒフの感触を大切にしながら肌にのせてあげた方がはるかに美しくなる。


と思っているから^ - ^

なんといっても、わたしがメイクをお伝えするテーマとして掲げていることが

『そのままの自分を愛すること』

『丁寧に自分に接してあげること』


毎日毎日のスキンケアにしても、コットンで化粧水をつけるよりも、自分の手でお肌の状態を確認しながら「乾燥してるかな?」「油分が多いかな?」とコミュニケーションをとりながらの方がはるかに肌は答えてくれる。

自分自身と会話する最高のひとときになるわけです。


メイクの時間も同じ。


まずは自分と全身で向き合うことから始めると

「こんな風にメイクして〜〜」

わたしはこうなりたいよ〜〜」

っていう本当の気持ちが溢れ出てくるように感じています。


オーガニックコスメはゆっくりとキレイを作ってくれるという記事をスキンケアの記事で書いたことがあるのですが、


なかなか忙しい女性たち。

その忙しい日々の中でも、スキンケアやメイクをする時間が自分と向き合う素敵な時間になりますように。


そのうちお肌と手を通して会話できるようになりますよ笑


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可奈子